私自身が、自分の仕事を知って欲しい！
関わってる人に触れてほしい！
こんな風に生きてるんだと認めてほしい！

完全に私事ではありますが、
それを
写真展の”裏テーマ”として
両親に届ける写真展でもあったんです。

今度はその母の「また見たい」の言葉が
開催のきっかけをくれました。

私が届けたかった世界の意図を
汲んでくれたかは定かではありませんが、

母のこの言葉は
私にとってものすごく大きな言葉でした。

今、この時の想いを大切にすること

今、この時に湧き上がるエネルギーを
感じて形にすること

私が
「自分の人生を生き切ること」
「挑戦すること」で

見てくださる方の誰かが
「私にだって！」と思い、
一歩でも前に進む勇気を持ってもらえるような
そんな生き方をしたい。

そう根っこある私の想いを
思い出させてくれました。

私は、やっぱり一人でも多くの方、
ご縁ある方が

「自分自身の人生を生きること」の
表現のひとつとして

”写真に撮られること”や
こうやってパネル展示されることで
”自分が主人公になる”
ということを体験してもらいたい！
という想いが改めて沸々と湧いてきました。